かかとヤスリ
かかとヤスリは美容の必需品ですよね〜
かかとを人に見られたくないという女性は多いはず。
皮膚がぶあつくガサガサにこわばって、ひび割れているのはとても見るに
忍びなく、みっともないですよね…
よく近所のドラッグストアなんかで売っている○百円のヤスリでこするくらい
ではなかなか落ちないものです。
かかとヤスリで、個人的にお気に入りは、ディアマンセルのフットバッファー。
これは、グラスファイバーの板にダイヤモンド粒子を付着させたかかと用の
ヤスリで、ソフトとハード(そのほかに研磨力が強いタコ・ウオノメ用も)がある
んですけど、そんなに汚れがひどくなければソフトがいいかもしれません。
ソフトタイプだと、足のウラの表面がなめらかに仕上がるので、日々の手入れ
にはこちらがいいと思います。
かかとヤスリで、乾いたままのかかとをゴシゴシとこすってみると、
ウッワァー、アラアラっ………
ナントかかとの汚れが粉になって出てくるわ出てくるわッ!
これはもう、まさしく削り取るという感覚なんです。
少しずつこすっているうちに、硬かったかかとはだんだんと柔らかくなって
きて、見ていてとても気持ちがいいものです。
⇒ 自分の老廃物をみて喜ぶ気持ちってわかりますよね〜(汚)
そうそう、かかとヤスリは注意書きにもあったんですけど、研磨力がそれなり
に強いので、お風呂あがりなんかで皮膚がふやけている時に使うと、削りすぎ
てとっても危険なんですよ〜 (皮がなくなっちゃいます…イタッ)
足が乾いている状態か、入浴後だったらタオルでしっかりとふいて乾かして
から使わないとダメなんですね。
せっかくキレイになろうとして、かかとヤスリを使うわけですから、間違っても
ケガをしないように気をつけましょう。
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